（皮肉でクラウス大統領ホームレスとして）
チェコで共産主義の時に失業が法律（！）で禁止されてましたから、失業者、ホームレスを見することができませんでした。１９８９年からチェコはもう普通市場経済の国だからいます。特に、他の諸国と同じく、プラハのような大都市。失業者は全国で約４万人ぐらいそうです、プラハ市だけは約４千人。
残念ながらホームレスは失業者だけじゃなくて、麻薬常用者の人も最近増えてます。多くのホームレスはアルコーリック、だから彼ら（女性もいますけど少ない）金をいただいてもすぐ安いワイン（krabicak、クラビチャーック＝カートン入りワイン又はjabkac、ヤブカーチュ＝りんごのワイン）などを買います。
www.bigissue.jp
ホームレスの月間：
novyprostor.cz
いろんなチャリティー団体もあります。救世軍かＮａｄｅｊｅ（ナジェイェ＝希望）、シェルター（特に冬用）、プラハ市はＨｅｒｍｅｓ（ヘルメス）シェルターボート（寮）も管理してます。
ホームレスに誰が支援したい時に現金を上げるより、彼らは（特に地下鉄駅、バス停など）Ｎｏｖｙ ｐｒｏｓｔｏｒ（ノヴィー・プロストル＝真空管）と言うう月間（チェコ語だけ）を買うほうがいい。月間は１冊４０コルナ、その半分は販売者の利益になります。月間を販売してるホームレスはきちんとしてる人と思います、サッポートしたらいい（彼らは名前付きバッジを持ってます）。こじきのように現金を頼んでる人に何もあげなくていい。ホームレスになるのは簡単と思います、また社会人へ戻るのは大変。セカンド・チャーンスのサッポートをしたらいい。
日本も同雑誌（ビッグ・イシュー）あります。
