チェコの情報

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Alfons MUCHA: Slovanska epopej (A.ムハ:スラブ叙事詩)プラハ市立ギャラリーの展示会



チェコ・プラハ、ナショナル・ギャラリーの展示作品「スラブ叙事詩」の展示予定について (16/09/23)


A.ムハミュシャはフランス語の発音、彼はフランスで有名人になりました)のスラブ叙事詩葉やっとプラハで見れます。プラハ7区、Strossmayerovo namesti(シュトロスマイェロヴォ・ナームニェスティー)、八雲居酒屋から歩いて10分。Moravsky Krumlov(モラフスキー・クルムロフ)城から移転されました。現在のところVeletrzni palac(ヴェレテュルジュニー・パラーツ)、チェコ国立美術館の一部、では約2013年9月30日まで展示されます。ムハのポスターを好きな方々にお勧めします。ギャラリーの売店でDVD,本も販売中。


ミュシャ展のHPで作品名等










スラブ叙事詩ビデオ

A.ムハ:スラブ叙事詩のくちこみ(私が聞いた、チェコで読んだ情報)

ムハさんはただのポスター画家としてあまり満足してなかった(ただのグラフィックスと思われた、他の画家に笑われた)だからもっと画家としてと(特に)チェコ愛国者としてアピールしたかった。だからスラブ叙事詩にした。もともと彼はこの作品をプラハ市に寄贈しました。条件はプラハ市は展示場所を作る。でもそれは今まで(約90年後)出来てない。。。だから数十年Moravsky Krumlov(モラフスキー・クルムロフ)城で展示されてました。その小さい町は他の見所はなかなかないです。今スラブ叙事詩浜他(プラハ市役所の判断で)プラハへ戻されたから、あの小町へ誰も行かない。
ムハ氏はこの絵数年Zbiroh(ズビロフ)城で描いた。
このような大きい絵は非常に費用は高かった、だからムハ氏のスポンサーはアメリカのCharles Crane(Ch.クレイン)氏でした。この方は当時アメリWilson(ヴィルソン)大統領とチェコスロバキア(まだオーストリア帝国の一部としての時)Masaryk(マサリック)氏
の話し合い手伝い・アレンジしました!だからクレイン氏はムハのスポンサーだけじゃなくて、チェコスロバキアの独立のために大事な方でした。
今のプラハ市立美術館の展示場所の準備は予算を超えて、術館長は止めさせました。でも現在の所は2013年までです、その後はどこへ行きますか?

Alfons Mucha a Praha (A.ムハ)プラハの足跡
関根日出男先生 著作集