19世紀の終わり、22歳でオーストリア=ハンガリー帝国の伯爵夫人として海を渡った日本女性がいました。名前は光子。ゲランの香水Mitsoukoのモデルともいわれる、黒い瞳の貴婦人ミツコが故郷日本より長く暮らしたボヘミアの地を訪ねます。
青山みつ誕生140周年を記念して( リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー120周年を記念して)
黒髪の伯爵夫人、クーデンホーフ・ミツコ(青山ミツ)の
足跡をたずねる南西ボヘミア小旅行のご案内
・ 日程:2014年3月22日(土)
・ 集合場所:ホテル・ディプロマット(Hotel Diplomat, Evropska通り、Praha6区)のロビー
・ 出発時間:AM 07:30 時
・ スケジュール:ディプロマットホテル前AM7:30バスで出発。午前中、クーデンホーフ家が最後の持ち主となったピヴォニュ(Pivon)村修道院(10時)、またそこから7キロ程離れたポベゾヴィツェ城](Pobezovice)を見学(11時)、 ホルショフスキー・ティーンにて昼食(13時)後、ミツコの残したコレクションが保存されているホルショフスキー・ティーン(Horsovsky Tyn)城へ(15時)。その後プルゼニュ(Plzen)ビール工場内スピルカレストランで夕食(18時)、集合場所と同じディプロマットホテル前へ21時頃到着、解散予定
・ 最少催行人数:10名
・ 旅行代金1人様1,500czkになります(但しお子様の場合も大人と同額)。 入城料込、お食事(昼食、夕食は個人払い。
・ 旅行代金に含まれるもの:VAT、バス料金、お城への入場料、日本語ガイド、)
現金にて当日ご出発前にガイドにお支払いください。(なるべくお釣のいらないようお願い申し上げます。)
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★ ツアーのお申し込み方法★
3月10日(月)までに下記宛にお名前(ローマ字、フルネーム)、ご参加人数を明記の上、メールでお申し込みください: info@csa-jp.com)