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2023-9-18:ジャテツとザーツホップの景観世界文化遺産に
チェコ北西部地方ポータル。
ロウニ(Louny)市の中央広場にある聖ニコラス教会は14世紀ゴシック式(日本南北朝時代の時)建物。建築家Benedikt Rejt(B.レイト)はこちら以外にクトノアー・ホラ市(世界文化遺産)の聖バルボラ教会の建築家の一人です。両箇所の教会の屋根は非常によく似ています。こちらの教会のボールともすばらしい。教会の近くに私の友人のロッククラブGetItOnもあります。ロウニの郊外にある産業ゾーンに日本の愛三工業の工場も有ります。ロウニにはチェコの有名な建築家Kamil Hilbert(K.ヒルベルト)の生家もあります。Benedikt Rejtギャラリーもお勧めです。
Panensky Tynec (パネンスキー・ティーネツ)にクラリス修道院(1260年)が有ります。現在よく結婚市場として使われています。村の近くの空港は毎年夏ロック音楽フェスティバルで有名です。
Zatec(ジャテツ、ドイツ語:ザーツ、Saaz)は特にホップス農業の中心として有名です。チェコは米国、中国、ドイツの次世界最大生産国。EUの
助成金(2億5千万コルナ)でビールとホップス寺とホップス博物館が出来ました。ホップスもやしで作れる貧しいアスパラのレシピもここで分かりました。Chmelicek(フメリーチェック)と言う生昔の田舎のグルメです。かわいい店もあります。チェコ製アスパラビールはいつから。。。
郊外の産業ゾーンにまた日本の小糸製作所・チェコの工場があります。
Novy Hrad Jimlin(ノヴィー・フラド・イムリーン]城は最近新しくオープンされました。まだ宣伝されてませんから珍しいです。来年からはお城ペンションも出来るそうです。
9月6〜7日ジャテツ(Zatec)ホップ市収穫祭2013(チェコ語でdocesna、ドチェスナー]
ヴルビツェ(Vrbice)村、ザーツホップ(zatecky chmel)地方の中ですけど。。。旧Sudety(ズーデッテン地方)