チェコの情報

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プラハ機能主義建築:旧プラハ電力本部の宮殿、プラハ6区ガラス宮殿など。。。[UA-125732310-1]

プラハ7区(地下鉄C線Vltavska駅下車、すぐ側)にある機能主義Elektricke podniky,電力公団)は1930年(東京羽田空港当時)チェコの建築家たちAdolf Bens(A.ベンシュ)とJosef Kriz(J.クジージュ)に作られました。ベンシュ氏もプラハ国際空港(プラハ空港ターミナル3)建てました。只今ビルビルのオーナーはORCOデベロッパー (開発業者)です。

1階、正面入り口の側はDivus(ディヴス)と言うカフェー・本屋さんもあります。カフェーへはだれでも入れます(12時ー20時)。ビルの中の見学のために予約が必要です。当ビルの地下にVltavska文化センターもあります。
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プラハ6区、地下鉄A線Dejvicka終点の近くに1937年に出来たガラス宮殿があります。建築家はRichard Podzemny(R.ポドゼムニー)氏、当時29歳でした!。彼はプラハPodoli(ポドリー)プールも作りました。ガラス宮殿のそばにテニスコート、地下ガレージ、エレベータ、電話ボックス、屋上は日焼けスパなど。最大アパートの面積は130平方メートルまで。一階に結婚式場もあります!



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プラハ3区Zizkov(ジジュコフ)チェコモラヴィア労働組合会館(旧厚生年金会館)
(Vseobecny penzijni urad)

プラハの最初と当時最大超高層建築物は1934年に29歳Josef HAVLICEK(J.ハヴリーチェック)とKarel HONZIK(K.ホンジーック)に建てられました。今は全国労働組合の本部ですけど、労働組合以外のテナントは募集中です。プラハ経済大学はすぐ隣です。

















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